女性の加齢に伴うの心身の変化とは

女性の一生は、年齢とともにからだや心の変化がこります。これらの変化は女性ホルモンの影響が大きいと考えられます。

①    思春期(12歳~20歳代前半)

卵巣機能の発達により、第2次性徴といわれる、初潮、乳房発育など女性らしいからだの変化がみられます。月経周期が整うまでに数年を要する方もいらっしゃいます。

② 生殖期(10歳代後半~40歳代前半)

月経周期(排卵周期)が安定し、肉体的にも妊娠・出産・育児に適した時期となります。

③    更年期(40歳代後半~50歳代)

卵巣の働きが徐々に低下し、月経周期が乱れます。いずれ月経が終了し、閉経となります。
女性ホルモンの減少によって、心身に様々な変化がみられるようになります。

④    閉経期(50歳代後半~)

卵巣からの女性ホルモン産生がなくなります。
女性ホルモンの欠落により、皮膚・血管・脂質代謝・骨などに様々な変化がみられるようになります。

女性内科・女性ヘルスケアってなに?

女性ヘルスケアとは、女性ホルモンの存在や欠如にともなって出現する女性の心身への変化を、いわゆる病気というとらえ方ではなく、健康の管理というスタンスで長期的に対応をおこなっていくことを言います。年齢を問わす、女性特有の心身の変化に対して、ライフステージに応じて生活習慣の改善のアドバイスをし、医学介入が必要な場合は薬物療法をおこない、病気の予防を中心に診療を行います。
具体的には、10代、20歳代の月経のトラブルについての相談や、挙児の相談、避妊の相談、妊娠合併症(後遺症)の長期管理、40歳代以降のライフプランの相談などをおこないます。
当院は、いわゆる「女性の悩みの相談窓口」とお考えください。

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診療時間:月火水金土9:30~12:45  15:30~19:00
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