更年期症候群

中高年の女性医学

更年期症候群

加齢とともに卵巣からの女性ホルモン産生が減少します。女性ホルモンの減少にともない、月経の負順が引き起こされ、卵巣でのホルモン産生がなくなるとやがて月経がなくなります。更年期症候群とは、ホルモン産生の減少にともなって生じる肉体的・精神的な変化の総称です。
ほてり、のぼせ(ホットフラッシュ):皮膚表面の血管が拡張することにより起こるといわれています。
特に、顔や首の回りがほてったり、汗がふき出したりするかたもいらっしゃいます。
神経症状:イライラや不安、集中力の低下などを感じることがあります。夜寝つきが悪いなど睡眠障害を訴える方もいらっしゃいます。
その他:めまいやしびれ、動悸を訴えられる方もいらっしゃいます。
診断は、更年期症候群のチェックシートがありますので、それを点数付けし、点数を目安に治療方針を立てていきます。
治療法は、①生活習慣の改善、②ホルモン補充療法、③漢方療法、④プラセンタ療法、⑤サプリメント、など様々な治療法がありますが、担当医とよく相談の上、症状・病状に応じた治療法を選択しましょう。
更年期症候群の諸症状は不快なものですが、閉経すれば、その頻度も強さも低下していきます。

診療時間:月火水金土9:30~12:45  15:30~19:00
※木曜・日曜・祝日・国民の休日・土曜日午後は休診